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TRAINING

ダイエットやボディメイクでチョイスすべきメソッドとは?

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―アクティブメソッドとパッシブメソッドの違いについて−

「さあ今年こそ、ダイエットするぞ!」とか

「今年の夏までには満足できるボディメイクがしたい」

などと年初にあたって毎年決意を新たにするものの

1ヶ月も続きませんでしたなどという経験は誰にでもあるもの。

そこでこの年末年始を利用しダイエットやボディメイクのために

どんな方法をチョイスしたら良いか吟味しよう。

大きく分けて

アクティブメソッドパッシブメソッドてのがある。

読んで字のごとく

アクティブは能動的方法でありパッシブは受動的方法となる。

人間というものは得てしてグータラだから面倒じゃなく楽な方法を選びがちだ。

しかし、ここ一番奮起して取り組むのであれば後悔しない方法をチョイスすべきだ。

そもそも社会人ともなれば限られた時間の中で最大効率のものを選ばにゃならんからね。

アクティブとパッシブ

楽そうなのは後者。

だって受け身なのだから時間さえ取れれば何とかなりそう。

一方、アクティブってやつは効果ありそうだがその代わり面倒だし辛そう。

大抵はそう考え迷うだろう。

アクティブとパッシブは身体を軸に見て能動か受動かってことなのでアクティブはすなわち運動を指す。

パッシブは誰かに何かをしてもらう方法。

ありがちなのは「痩身エステ」とか「食事制限」などがこれに相当する。

結論から言おう。

断然アクティブを選ぶべし!

その効果たるや比較にならない。

少し考えれば分かるだろうが身体を動かすのだから当然大きな刺激が肉体に入る。

刺激が大きければ大きいほど人の肉体は反応する。

動作を行うには脳から信号を出す必要がありそれは脳を活性化させる。

神経を電気信号が伝わるから神経系統も活発に動く。

運動に必要なエネルギーを運搬するため

血流も良くなり血管も強化される。

当然体温も上昇する。

一方、パッシブ受け身メソッドは身体は何もしない。

せいぜい外部から誰かが刺激を入れるのが関の山。

自分で動かすのとは雲泥の差だ。

したがって引き出される反応もそれなり。

ということでアクティブ圧勝です笑

ダイエットやボディメイクで目標を立てるなら

断然アクティブメソッドである運動をチョイスしよう。

運動にもいろいろあるので

次回は選ぶべき運動について説明させて頂く。

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