過去の記事はこちらをご覧下さい。
https://styleshown.tokyo/post-20211210/

減量方向へ向かうダイエット時において運動を伴わない場合
「摂取カロリー」＜「消費カロリー」を実践すると脂肪だけでなく筋肉も削がれると言うお話をさせて頂きました。

そこで正しいダイエットを行うには減量方向へ向かう食事内容を維持しつつ筋肉の減少を最小限に止めるために筋トレが必須条件であるとお伝えしました。
ここまではO Kですね。

それではいよいよ今回の本題

ダイエット時の効果的な筋トレ方法についてお話します。

そもそも筋トレの定義
正しい筋トレっていう理解がほとんどの方は曖昧ではありませんか？
よく街中のジムに行くと見かけるのですが、確かに動作や動きは筋トレっぽいのですが
全くと言っていいほど理に叶わないトレーニングをされている方が多いのです。
ここがとても大切なポイントでして

筋トレとは
「正しいフォームで適切な負荷のかかる動作を反復し、物凄く頑張ったけれども、敢なく力尽きるまで行う」ことが重要なのです。
これができて初めて筋トレの持つ効果を得ることができるのです。
それ以外は単に運動をした、エクササイズを行ったという範疇から出ることはありません。
確かにどんな運動もしないよりはした方がいいのですがせっかく時間と労力をかけて行うのですから最大限の効果を得た方が良いですよね。
ですから本質的な意味において
「女性向けの筋トレ」とか
「アスリート向けの筋トレ」とか
そういう区別はありません。
筋トレは老若男女、誰でもできるものであって、○○向けなどというものは存在しません。

ただし
・年齢や性別
・運動経験の有無
・骨格や関節の可動域など
細かい条件によってかける負荷や主に行うべき種目などの違いあるしあって然るべきです。
ここまで理解された方は
よし！じゃあ筋トレやってみよう！そんな気持ちになったと思うのですが、そこでハタと気づきますね。

「やり方がわからん！」

「何をどれくらい、どの程度の負荷をかけりゃいいのさ？」
となります。

知らないことを学ぶにはその道のプロから教えてもらうのが一番です。
ここでは「パーソナルトレーナーから学ぼう」が、あなたの人生の貴重な時間を奪わない賢い選択となります。

こうしてパーソナルトレーナーの出番が来ました。
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