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DIET

糖質制限の落とし穴とは?

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ダイエットをスタートさせる時に食事のコントロールや改善をする中で

皆さんがよく注目されるのが【糖質制限】

糖質制限はデメリットもありますが、間違った方法による糖質制限がデメリットを引き立てます。

今回は食事のコントロールをする上で、正しい糖質との向き合い方や、過度な糖質制限にはどんなデメリットがあるのかという事をお伝えして行きます。

糖質の役割とは?

糖質は主に身体を動かす、物事を考える時に使われるエネルギー源の役割を担っています。

これらだけでなく、運動をしている方は運動ごの身体の修復にも糖質が使われます。

ダイエットの敵だと思われがちな糖質ですが、ダイエット中も活動量に合わせて摂取する必要があります。

糖質が不足するとどうなるの?

身体の不調

低血糖による頭痛、めまい、吐き気や疲れやすいなどの症状が出てきます。判断力が鈍り注意力が散漫になる事もあるので、仕事や私生活に支障をきたす可能性があります。

筋肉量の低下

食事の量や摂取カロリーが落ちてしまうと、身体は筋肉を分解してアミノ酸に変えてエネルギーを作り始めるため、筋肉量が落ちてしまいます。そうなって仕上がった身体は代謝力が低下してしまう為、太りやすい身体になってしまいます。筋トレと合わせて取り組む事でこの様な事を防ぐ事が出来ます。

口臭・体臭がキツくなる

厳しい糖質制限によって、身体が蓄積された脂肪を燃やしてエネルギーを作りケトン体という物酸性質を生み出す事が原因で、自覚がしづらい口臭や体臭に変化が出てしまいます。

その他にも長きに渡り糖質制限を行うと、様々な病気のリスクを高めます。

糖質制限をしたらどうして体重が減るの?

糖質1gに対して水分が3g身体の中で保たれます。1週間糖質制限をして体重は減りますが、それは身体の水分量が低下した影響で脂肪がキレイに抜けている訳ではありません。

食事を戻せばスグに元通りになります。

どうしても浮腫みを取りたい時にその日に向けて数日行うのは1つの手段ですね!

糖質を適度に取る場合のダイエットは、脂質を抑え気味にするというバランスで行う事がオススメです。

お肉やお魚や卵からタンパク質を積極的に取り入れ、揚げ物や脂身を避けて低脂質に、そしてGI値の低い糖質(血糖値の上昇が緩やかな食材)を選んで

行うダイエットがリバウンドを防ぎ、身体の負担を軽減させ長く緩く続けられる無理のないダイエット方法です!

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