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食べ過ぎた翌日は何する!?「たった2つの行動」で「なかったコト」にしよう!|赤坂パーソナルトレーニングジムSTYLESHOW

こんにちは!赤坂パーソナルトレーニングジムSTYLESHOWのサラです!

食べ過ぎた翌日に体重計に乗ると、「体重が+〇kgに!?」と驚く事ってありますよね?!

焦って食事を抜いてしまったり、
諦めてそのまま食べ続けてしまったり。。

こんな時どうすればいいのでしょうか!?
「体重が増える原因」と「リセット方法」について今日はお話しして行きたいと思います。

体重が増える原因とは

食べた物が数時間で脂肪へと変わる事は無く、
食べ過ぎてから体脂肪へ変換されるまでは翌日の体重に反映される程スピードは速くありません。

翌日に増えた体重は、 糖分や塩分による浮腫(水分)や前日に食べ過ぎた食べ物の内容物による重さがほとんどです。

1キロ増えたところで「太った~~」と落ち込むのは誤ってます。

ただ、食べた物を消費出来ない程の暴食を続けてしまうと脂肪の蓄積に繋がります。
起き抜けの体重+〇kgが、1週間以上定着して初めて【太った】という事になります。

食べ過ぎた翌日に見た目がぽっちゃりして見えたり、服や靴や指輪がキツく感じるのは【浮腫み】によるものと捉えて下さい!

食べすぎのリセット期間

食べ過ぎた分、断食をしたり数日に渡って食事を多く抜いたり、酵素ドリンクや置き換えダイエットの物で過ごす方法は、不健康でありオススメ出来ません。
やり方によっては代謝を下げてしまいます。

食べ過ぎた分を消費するには、エネルギー代謝をスムーズに行う必要があります。
使われなかった余分なエネルギー(摂取したカロリー)は体脂肪として蓄積されて行きます。

この脂質の蓄積を防ぐ方法は2つあります。
①摂り過ぎたエネルギーを消費する
②食事を調整する

もしあなたが「今日はさすがに暴飲暴食してしまったな・・・」と感じたら、
活動代謝を上げて消費してあげる事と、食事内容の調整を3日〜7日に渡り【調整】する必要があります。

①食べ過ぎた翌日にするべき運動

食べ過ぎた翌日もゴロゴロしてしまったり、省エネな日を過ごしてしまうと
のちのちの体脂肪蓄積へのリスクが高くなります。

なので、リセット期間は積極的に【活動代謝】をあげましょう!
意識的に階段を使ったり、多く歩く様にしたり、ウォーキングやランニングもいいと思います。

さらに言うと、身体に多くエネルギーがある時は、是非筋トレをしてみましょう!
エネルギーが十分にあるといつもより力が発揮できます。
よって筋トレを効率的に行う事が出来ますよ!
食べた物をエネルギーに変換しより力を発揮し、ボディライン改善に繋げていきましょう!

〇いつもより沢山歩いて燃焼!
〇1時間の筋トレでしっかり燃焼!
〇空腹時の30分の有酸素運動で更に燃焼!

②食べ過ぎた翌日にするべき食事

ピザやパスタやアイスクリームやケーキなど糖質脂質を多く含む食事を摂った場合は
糖質脂質を抑える必要があります。
またその逆でタンパク質が不足してしまっているのでリセット期間にタンパク質を補う必要があります。

なるべく低脂質なタンパク質を選び、糖質は過度にとらず、目安としていつもの半分位の量から調節をしてみましょう!

2〜3日後浮腫が取れて、元の体重と見た目に戻す事が期待出来ます(^^)

〇低脂質なタンパク質を積極的に
〇糖質はいつもの半分を目安に

■まとめ 【食べる時はおもいっきり楽しむ】
「食べた分だけ動く!消費させる!」
「取り過ぎた栄養はバランスを取って調整する!」
という様に、ダイエット中も食べ過ぎてしまった事に自己嫌悪せず翌日から前向きに取り組めばスグにリセットする事が出来ます。
ダイエット中の息抜きもストレスを溜めない為にも必要です!
ONとOFFのスイッチと、調整方法を身につけて食べる時はあまり気にせずおもいっきり楽しみましょう★

 

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