
こんにちは!赤坂パーソナルトレーニングジムSTYLESHOWNのちはるです!
今日は誤解しがちなプロテインの誤った飲み方についてシェアしていきたいと思います。
昔に比べて「タンパク質」に対する必要性の認知度は、
トレーニーに限らず一般の人々にとっても高くなってきているかと思います。
しかしそこには様々な誤解が生まれていると感じています。
詳しくは知らないけれど、
「トレーニングする時はプロテインが必要らしい」
「プロテインを飲むとムキムキになれるらしい」
といった曖昧な認識をされている方も多いのではないかなと思いました。
ほかにも様々な誤解も・・・
「プロテインって美味しくないって聞くけど飲まなきゃダメ?」
「プロテインって筋トレする人が飲む何か特別なもの・・・?」
「プロテインって太るんでしょ?」
う~ん、その発言、ちょっと違うなあ、
といったところが正直なところです。
そもそもプロテインは”何か特別なもの”というイメージを強く持たれている方も多いのですが、
【プロテイン=タンパク質】です。
英語でタンパク質のことを”PROTEIN”といいます。
お肉やお魚の主な栄養素であるタンパク質のことです。
トレーニングをしている人はトレーニング後に筋肉に素早く、効率よくタンパク質を摂取するためにだったり、一日の必要タンパク量を手軽にとるために、このプロテインを活用しているんですね。
プロテインのNGな摂取法3選
①運動をしながらプロテインを飲む ✖
➡運動をしながらプロテインを飲むと気分が悪くなります><
トレーニングを行うと血液は筋肉の方に優先されて巡りだすのですが、この時に内臓へ送り込まれる血液の量は減少します。なのでトレーニングをする際に内臓に未消化の食べ物が残っていたり、トレーニングをしながらとプロテインを飲んでしまうと内臓の消化活動がストップし、気分が悪くなってしまいます。
〇トレーニング中はプロテインではなくBCAAがおススメ!
BCAAは消化に負担にならないのでトレーニング中にも飲んでOK!
必須アミノ酸は9種類ありますが、そのなかでも、バリン・ロイシン・イソロイシンの3種類を含んでいるものがBCAAです。
筋肉中のタンパク質分解を抑えたり、筋肉の合成にも関わり、運動時にはエネルギー源として利用することができます。
②必要以上にプロテインをがぶ飲み ✖
➡美味しいからといって必要以上に飲むと太ります!!!
➡タンパク質の摂りすぎは肝臓にも負担が大きく身体に良くありません><
一度に沢山のタンパク質をとっても全てが身になるわけではありません。一回に吸収できる量は決まっています。また、単純に飲みすぎはカロリーオーバーになるので太る要因になりますね。
身体が必要ないと判断した分のたんぱく質は、体脂肪として蓄積されるか、排泄されます。
〇トレーニングをする人であれば1日に体重×2g以上のタンパク質量が推薦されていますが、人により量は少し変わってきます。1日の摂取量を計算してプロテインを飲むようにしましょう。
一般的に1回の摂取量は女性であれば~30g男性も~40g程度を目明日にしましょう。
③太りたくないけどプロテイン入りのスナックなら食べてもOK? ✖
➡これなら「身体に良い」「太らない」わけではありません。
コンビニで最近よくみかけるプロテインスナック、プロテインバーですが、これを食べても太らないわけではありません。何なら、脂質量もそれなりにあったり、砂糖も多く含まれていたりするので他のお菓子とあまり変わらない場合もあります。
〇タンパク質もお得に摂れるおやつ、という認識で購入しましょう☆
買う前は裏面の成分表示をしっかりチェックしてみてくださいね!
まとめ+
プロテインを飲むということについて少し理解できたでしょうか?
筋肉のための特別なものでもなく、筋トレをしてるからといってやたら飲むものでもないのです^^
自分の摂取量を計算し、飲むタイミングを考慮しましょう☆
補足!これも間違えがち!
✖タンパク質だからOK?ソーセージ等の加工食品
タンパク質をしっかり食べなくちゃ!と思い「ウインナーソーセージを食べる」
これはあまりお勧めできません。一般的なウインナーは脂質が多く加工過程で糖分も多く含まれています。ダイエット中は控えましょう。脂質糖質がほぼゼロの「ささみソーセージ」がおすすめです!
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